子どもが大きくなり、チャイルドシートが不要になった為、粗大ごみに捨てようとして自分の駐車場に置いておいたのが運の尽きでした。捨てようと思っているのであるが、朝の忙しさと帰宅時はクタクタの為刻々と日が過ぎていき1年が経過しようとした時、車を止めている時にバックモニターに何やら影が見えた為降りてあたりを見回すと、そこには猫が1匹こちらを見ていました。ハッと頭によぎったのは猫の棲み処になっているかもとずぼらな私でも気が付き早々に処分をしたかったが、粗大ごみの回収が1か月後であった為、猫との覇権争いが勃発したのでした。はじめは、人の気配ですぐ逃げていたが、慣れてくるとなかなか逃げない為、他の場所へチャイルドシートを移そうとしたが、猫の毛だらけで移動先がなく対策として猫の嫌いなにおい袋を設置しました。効果が切れはじめた頃、また寄ってこようと虎視眈々を狙っている猫の姿がそこにありましたが、粗大ごみ当日を迎え無事処分することができました。その後は猫は来ることなく良かったのですが、金額が少し高くついた粗大ごみ処分となりました。
PR|遺品整理と料金の相場|