遺品整理は命懸けです

家財の遺品整理というのは、自分が思っていた以上にあると思っていたものの、すごい量にびっくりします。それは色々なところから溢れてくるという、そんな感じです。収納をしているというよりも、使わないものをそのままそこにおいているという感じでした。しかし年を取って、片付けたいと思ってもそのように気持ちとは裏腹に体が動かなかったのだろうと思うこともありました。高いところにおいてあるものもたくさんあり、それらを取るところから始めることにしました。

高いところにあるモノは、軽いものであるとは限りませんでした。重たいものもあり、。これはもしも落ちてきたら大変なことになると思ったものです。そのため、地震が来なくてよかったと思ったりしています。もしもその祖母がそこで生活をしている時に、地震が来ていたら危ない思いをした事でしょう。遺品を整理していると、その祖母の暮らしぶりを知ることができます。そして遺品を整理するときも、気をつけながら行うことが重要と思います。